NEW RELEASE 09/10
<ROCK>
Homeshake - Under the Weather
「私は深い、深い憂鬱の中にいました。」
外の天気が悪いときに元気を出そうとする気持ちを歌った”Feel Better”を皮切りに、
本作は2019年の彼の鬱状態を追体験する。
Mac DeMarcoバンドの元ギタリスト、Peter SagerのHomeshake名義での5作目のアルバム”Under the Weather”は、彼が長く容赦ない悲しみを経験していた2019年にその大部分を書き上げた。
「私は深い、深い憂鬱の中にいました。」
外の天気が悪いときに元気を出そうとする気持ちを歌った”Feel Better”を皮切りに、本作は2019年の彼の鬱状態を追体験する。
Jerry PaperのLucas Nathanの助力により、甘いシロップの様なシンセワークと暮れなずむファンクネスが背中合わせで同居する独特な世界観。
「”Under the Weather”はおそらくコロナ禍の産物だと思われるでしょう。」とPeter。
「私はすでにそのような人生を送っていたのです。」
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CD https://inpartmaint.bio.to/AMIP-0237
LP https://inpartmaint.bio.to/AMIP-0244
*LPはご好評のためTempoでは品切れとなっております
<ELECTRONICA>
北航平 - Mime Sketch
レア楽器アレイムビラが織りなす、緻密で自由なアンビエント・アート! 京都のサウンドアーティスト / 打楽器奏者 / アレイムビラ奏者である北 航平の5thソロアルバム『Mime Sketch(マイムスケッチ)』が3年ぶりに待望のリリース! 類い稀な才能のリズムセンスと個性的な表現力。世界でも珍しいレア楽器アレイムビラを駆使したどこまでも広がるアンビエントの空間、絵画的で儚くも美しさのあるテクスチャの織りなす芸術的世界観は必聴!
静かな内省から生まれたサウンドスケープは、心の闇に降りていったかと思えば、ふわりと遥か上空まで浮かび上がる。ごく個人的なはずのそれはいつしか「自分」と「誰か」の区別さえ超えて、自由自在に繋がり広がり続ける。レア楽器アレイムビラを中心に厳選された音の全ては、繊細な微粒子となり、浸透し、縮こまった心の皴を伸ばしてゆく。 また本作は、映画やCM・TV番組等の音楽を多数手掛け、音楽に命を吹き込む卓越した演奏力を持つピアニスト・音楽家の平井真美子氏がゲストで2曲参加。清らかな奔放、時に静かな情熱を爆発させる舞踏家のような演奏で、彼女と暮らす3羽の鳥たちの囀りと共に本作に彩りを与えている。
そして、これまでの全てのソロ作品と同様に、マスタリングには世界的アンビエントアーティストChihei Hatakeyama氏を迎え、コーラスと全曲のタイトル考案にはcoconoeの高山奈帆子が引き続き参加し、ジャケットはサウンドイメージをより深く想起させるアートワークを北航平自ら手掛ける。
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