NEW RELEASE 10/08

<ROCK>

Efterklang - Windflowers

 

 チェンバー・エレクトロニカ・ポップの最高峰
不安定な世界でエフタークラングが再発見した喜びと希望の音楽

20年以上にわたり、エレクトロニックとアコースティックのタペストリーを編み込むようにして、ポップかつ実験的な手法で独自のチェンバー・ポップ・サウンドを作り上げるデンマークの孤高のバンド、エフタークラング。マッズ・ブラウアー、ラスマス・ストールバーグ、キャスパー・クラウセンからなるエフタークラングによる6枚目のスタジオ・アルバム『Windflowers』のリリースが決定しました。

毎年、春になると、デンマークの森に小さな花の海が咲き乱れます。希望と変化の象徴であるその花は、「ウィンドフラワー(アネモネ)」と呼ばれています。3人のそれぞれの生活がバラバラになったとしても、創造の旅を続ける限り、親密な関係性は変わりません。このアルバムは、タイトルの由来となった植物が表す希望と変化のモチーフを反映しており、彼らの長年のコラボレーションと実験が、これまでで最もメロディックで美しい40分間に凝縮されています。


デジタル配信
https://pdis.lnk.to/PDIP-6595

 

POND - 9

 

“テーム・インパラの兄弟”と呼ばれるオーストラリアのサイケ・ポップ・バンド。 2年振りの新作はクラウト・ロックをポップに進化させた90’sエレクトロ・ロック・サウンド。

オープニングの"Song For Agnes"は、まるで銀河系のロックオペラを演出する泡立ち滑らかなシンセポップ。80年代のヘ アメタル/極上のサックスなど感性を揺さぶるようなアレンジが施されリスナーの脳を揺さぶります。その後も"Human Touch"では胸躍るテクノサウンド、"America's Cup"では弾力性のあるロボ・ファンク、リードシングルの"Pink Lunettes"ではまるでESGが8時間のクラブ ・セッションをしたようなサウンドで幕を開け、巨大なシンセに乗り込み地平 線の彼方に消えていきます。これらの楽曲は、クラウトロックの伝説であるCanに影響を受け、2020年の初めに曲やアイデ アを引き出すために即興のジャムセッションを始めた事がきかっけでした。歌詞の面では、昨年のオーストラリアでの山火 事と、ボーカルのオールブルックが幼少期を過ごした西オーストラリア州のひどい貧富の差を取り上げ、社会や環境への関 心を表しています。


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<JAZZ>
Larry Carlton, Paul Brown - Soul Searchin

Mr.335、ラリー・カールトンのスタジオ・アルバムが遂に発売。

デヴィッド・T・ウォーカー、ロベン・フォード、リー・リトナー、B’zの松本孝弘とギタリストとの共演アルバムをリリースして来たラリー・カールトンの待望のアルバムが発売される事になりました。
プロデューサーとしてもダイアナ・ロス、アレサ・フランクリン、ジョージ・ベンソンなどの作品に携わって来たポール・ブラウンとのなんとも贅沢な共演作。

ジャズ、ブルース、ソウルフル、ファンキー、全てがつまったあまりに魅力的な楽曲を詰め込んだ2021年夏に最高に爽快な届けてくれる注目作品。

クルセイダーズ、スティーリー・ダン、マリーナ・ショウをはじめ、ジャズ/フュージョンのみならずポップ/ソウル/ロックの数多のアルバムのレコーディング・セッションに参加。歌心溢れる演奏、ジャジー&ブルージーな演奏。プロデューサー/スムース・ジャズ界を代表するギタリストとして根強い人気を誇るギタリスト、ポール・ブラウンとの共演。

近年、ライヴ・アルバムや多重録音作品をリリースしてきたラリー・カールトンですが、バンド形式のスタジオアルバムとしては、なんと2010年の『Plays the Sound of Philadelphia』、Tak Matsumotoとの『Take Your Pick』以来11年ぶりのリリースです。

 

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