Hayley Williams - Ego Death At A Bachelorette Party
レーベル : Post Atlantic 
品番 : AMIP-0386/AMIP-0387LP/PA001LP-C2 
フォーマット:国内流通盤CD/国内流通盤2枚組LP(限定Crystal Clear Vinyl)/輸入盤2枚組LP(限定26 Highlighter Yellow Vinyl) 
発売日 : 2025年11月7日
パラモアのボーカリスト ヘイリー・ウィリアムスによる17曲のシングルトラックを収録したアルバム。CDと2つのカラー限定LP盤が登場です。
「Mirtazapine」は90年代後半のオルタナ・ロックに向けたラブレター。「Glum」では自身の声をヴォーカルプリセットで加工し、孤独をテーマにした展開を演出。ナッシュビルのルーツを思わせる「Whim」は、アメリカーナ調で耳に残る楽曲。そして「Ice in My OJ」は、シャープなプロダクションで、これまでの作品の中で最も皮肉とユーモアに富んだ歌詞を融合させた現代的な楽曲。長年のファンなら「Ice in My OJ」のサビに聞き覚えがあるでしょう。この曲は2004年Mammoth City Messengers の”Jumping Inside”で初めて歌われた楽曲です。今作にはこれまでのキャリアやコラボレーションを通じて彼女が見せてきたダイナミズムが収められており、その核心にはジャンルの枠にとらわれない音楽的探求心が込められています。
彼女は各楽曲で多彩な楽器を演奏・レコーディングし、長年のコラボレーターであるパラモアのギタリストBrian Robert JonesとJoey Howardも複数曲に参加。また「True Believer」にはJim-E Stackも加わっています。
<プロフィール> 
伝説的ロックバンド・パラモアのフロントパーソンとして知られ、グラミー賞を3度受賞したシンガー/ソングライター/ミュージシャン。卓越した音域と歌唱力で、Billboard誌は「現代ロックにおいてウィリアムスは絶対的存在」と評し、「史上最高のロックシンガー50人」の第13位に選出。Turnstile「Seein’ Stars」、モーゼス・サムニー「I Like It I Like It」、テイラー・スウィフト「Castles Crumbling」など、多くの作品にコラボレーターやゲストヴォーカルとして参加。スウィフトは初の〈The Eras Tour〉公演のオープニングアクトにパラモアを招き、その後ヨーロッパツアー全日程のサポートも務めました。コロナ禍には、2020年に『Petals For Armor』、2021年には『Flowers for Vases』という2枚の傑作アルバムを発表。そして2025年11月に3枚目のソロ・アルバムとなる『エゴ・デス・アット・エー・バチェロレッテ・パーティー』をリリース。 
SIDE A 
1. Ice In My OJ 
2. Glum 
3. Kill Me 
4. Whim 
5. Mirtazapine 
SIDE B 
6. Disappearing Man 
7. Love Me Different 
8. Brotherly Hate 
9. Negative Self Talk 
10. Ego Death At A Bachelorette Party 
SIDE C 
11. Hard 
12. Discovery Channel 
13. True Believer 
14. Zissou 
15. Dream Girl In Shibuya 
SIDE D 
16. Blood Bros 
17. I Won’t Quit On You 
18. Parachute
 
               
               
               
               
               
                 
                 
                 
                 
             
             
             
            