escalade - fanta-REAL

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harmelodic music

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レーベル : harmelodic music
品番:harm-003
フォーマット:国内盤CD
入荷日:2022
年12月16日

escaladeの期待のセカンドアルバム。90年代アヴァン・インディーレーベルToo Pure Recordsやポストロックの時代から隠された貴重な一枚。ステレオラブ、ハイ・ラマズ、ブロードキャスト、プラム、ソニックユース、セバドーなどの懐かしい響きがします。ステレオラブのメンバーもゲスト参加!Rob NoyesやGutevolkも参加。音響機材のこだわりを持つサウンドと、豪華なアレンジで表現するコレクション。

90年代のインディーロック、ポストロックと英国シューゲイズが結合した音響にこだわったescalade。マルチ・インストルメンタリストのグレッグ・サリバンによるセカンドアルバム「fanta-REAL」。
 
NYとボストンの中間にあるコネチカット州の高級住み込みレコーディングスタジオTalcott Mountain Studiosに就職。そこではLiving ColorのDoug Wimbishや他のアーティストの録音に携わる経験も多々あり。マスタリングの訓練にも取り組んだ。
 
その後シカゴ音響派のメッカであるSomaスタジオで、WilcoのMikael Jorgensenのデビューシングル「X’s&O’s」をミックス。B面の「Pleasure Treasure」はトータスのジョン・マッケンタイアが担当。
 
2002年にニュージーランドへ旅立ち、デビュー10インチアナログ「X’s&O’s」を完成し、自主制作でレーズ・カット盤Peter Kingの工場で限定版10インチを制作。その後、UKのLEAF関連のCuckundoo Recordsからリリース。2007年にUKツアーも実現。
 
その関連で再びトータスのジョン・マッケンタイアのSoma Studioを訪問し、5曲のミックスを仕上げました。2009年に5年間を作業にかけた、デビューアルバム「ODO」が完成。マスタリングは数々のアーティストの作品を仕上げているニューヨークの郊外にあるWest West SideのAlan Douchesが担当。
 
「ODO」を旅日記と例えると、新作の「fanta-REAL」はタイムカプセルのようなもの。新作には古い付き合いの仲間との再会と初コラボになり、世界中で知られているDIYレコーディング雑誌TAPEOPの編集長Larry Craneがオレゴン州ポートランドで経営するスタジオJackpot!で主な作業が行われた。
 
その中の2曲はescaladeのUKツアー中にロンドンのステレオラブのドラムのAndy RamsayのPress Play Studiosで3日間の作業を行った。伝説的なUKロックのエンジニアPaul TiplerがAir Parkのミックスを担当し、2021年にアルバムのマスタリングも仕上げた。Andy Ramsayは「Countermeasures」のベースとドラムをプロデュースした。

長年、別の活動に集中するために、アルバムは8年間保管され、2018年から福岡のHeaconStudioで作業が復活。その3年後、コロナロックダウンのおかげで、一見完成不可能だったセカンド・アルバムが完成した。
 

Track listing:
1. Instant Persuasion
2. Shallow End
3. Middy
4. Fanta-Real
5. Countermeasures
6. Gentle July
7. Oblivions
8. Air Park
9. Once the Summer’s Gone
10. Curvature


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