NEW RELEASE 07/15
<JAZZ>
U-NAM、California Funk Machine - California Funk Machine Vol.2
[日本先行発売]70~80年代のディスコ・ミュージックに影響を受けた、カリフォルニア産AOR~メロウ・ソウル・バンド。早くも第二弾のリリースが決定! パリ出身でアメリカ西海岸で活動を続けるプロデューサー/マルチ楽器奏者U-NAMが結成した新バンド"カリフォルニア・ファンク・マシーン"。ジョージ・ベンソンの「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」やアース・ウィンド・アンド・ファイアーの「セプテンバー」など往年の名曲達を取り上げたCalifornia Funk Machine Volume.1(AGIPi-3738)に続き珠玉のソウル/ファンク/メロウ/AOR満載のカバー・アルバム第二弾が早くも登場。
ジャネット・ジャクソン、ダイアナ・ロス、スティーヴィー・ワンダー・・・錚々たるメンバーのバックを努めたキャリアを持つシンガー、マーヴァ・キングやトップセッション・ミュージシャンのマイケル・ホワイト、ボブ・ボールドウィンらも参加。アース・ウィンド・アンド・ファイアーの「レッツ・グルーヴ」のほか、クール・アンド・ザ・ギャングの「ビー・マイ・レディ」、ジョージ・デュークの「リーチ・アウト」など色褪せぬディスコ/ファンクの名曲の世界観をストレートに描いています。3曲のインストゥルメンタル曲と7曲のボーカル・トラックを収録し今作もギッシリ詰まった大充実の仕上がりで全曲オススメの重量盤となりました。カリフォルニア産ファンク・バンドが放つ推薦盤!
<ROCK>
Nightlands - Moonshine
The War on Drugsのデイヴ・ハートリーによる5年ぶりのソロ作。築100年以上の古民家で製作されたのは透明感のあるボーカルとエフェクトのかかったキーボードが幻想的なAORドリームポップ。The War on Drugsを現代音楽界の有力者にした和声的な感性が生み出す密度の高いヴォーカルとエフェクトのかかったキーボードをクラシックな楽曲製作方法で組み合わせた作品。アルバム全体を通して感じられるドラムマシンのサウンドとデジタルオルガンのハミングが彼の低音なトロピカリズムへの傾向を示しています。レーベルメイトであるJoseph Shabasonがサックスで参加。
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