Eddie Palmieri - Eddie Palmieri Is Doin’ It in the Park
レーベル : AGATE
品番:AGIP-3532
フォーマット:国内盤CD
発売日:2014年6月19日
エディ・パルミエリが音楽を担当し自身のバンドを率い録音されたパルミエリの隠れた名盤。血が騒ぐラテンジャズ〜サルサ〜ラテンファンクの極限値を誇る圧倒的なラテングルーヴ。
数多くのグラミー賞を受賞するレジェンド、エディ・パルミエリが、音楽監督を務めたNYストリート・カルチャーの象徴 Bobbito Garci監修によるバスケ映画『Doinʼ It In The Park: Pick-up Basketball NYC』から、ラテン・ファン待望の1枚!!
2005年、音楽生活50周年の年にリリースした『Listen Here』 (Concord Records)から待ちに待ったパルミエリの新録。
ブロンクス出身。両親はイタリア系、プエルトリコ系移民。兄であるチャーリー・パルミエリと共に音楽を初め、「ラ・ペルフェクタ」、「ハーレム・リヴァー・ドライヴ」、マイケル・ブレッカー、ジョン・スコフィールド、クリスチャン・マクブライドらといったジャズマンとの共演、DJ達からも注目を高い評価を得て、幾多ものグラミー賞受賞歴を誇るマエストロ。
Luis Quinteroのパーカッションが効いた郷愁感溢れるラテン・ジャズ・ファンク、『Coast To Coast』。ヴィブラフォンのメロディ、 躍進するベースラインが混然一体となって押し寄せる『Locked In』などラテン/ジャズ/ヒップ・ホップ…ジャンルレスに幅広い音楽ファンも注目の作品です。NYラテンの巨匠、エディ・パルミエリ。
往年のファンをも魅了する注目の新録に血が騒ぐ2014年パルミエリの序章。
Tracks
1. Too Much Dribbling, Yo! (Interlude)
2. Coast to Coast (feat. Ronnie Cuber, Obed Calvaire, Luis Quintero & Luques Curtis)
3. More Moves / The Chef (Interlude)
4. Locked In (feat. Little Johnny Rivero, Luques Curtis, Joe Locke & Anthony Carrillo)
5. Last Name Net, First Name All (Interlude) [feat. Marquise Williams, Aetean Williams & Shavar Stewart]
6. Give the Drummer Some (feat. Obed Calvaire)
7. The Essence of Basketball (Interlude) [feat. Pee Wee Kirkland]
8. Jibarita Y Su Son (feat. Anthony Carrillo & Little Johnny Rivero)
9. Respect the Architects (feat. Anthony Alonso)
10. Bata 2nd & 3rd Movement (feat. Anthony Carrillo, Xavier Rivera & Iwao Sado)
11. Mucho Love for This Game (Interlude) [feat. Corky Ortiz]